鹿児島城西ロータリークラブ

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プロバスクラブとは

 1965年、英国のロータリアンによって提唱、創設されたクラブ。
かつて専門職務(Professional)と事業(Business)に携わっていた経験を持ち、現在は既に引退している人々が定期的に会合し、講演者を招いたり、討論会、見学会または娯楽活動などを実施している。
このことは、引退者の専門活動の継続を援助するとともに、その技術と経験を世のために役立たせることもできるロータリーの社会奉仕の1プログラムである。
現在、ヨーロッパ・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・米国・南アフリカ・日本その他に広がっている。

鹿児島城西プロバスクラブとは

平成7年4月29日、鹿児島市民文化ホールにて、鹿児島城西ロータリークラブ主催による、「熟年の主張・長才(おせ)から若人(にせ)へのメッセージ」論文発表が行われた。
ロータリー側では、折角のこのメンバーを城西プロバスクラブへと発展させるべく、同年6月19日に東急インにて準備委員会を開催し、全員一致の了承を得た。

名称 鹿児島城西プロバスクラブ
設立 平成7年7月25日
会員数 7名
提唱RC 鹿児島城西ロータリークラブ
会長 荒武 悠晴
幹事 安田 力
会費 年間 24,000円 例会費並びに昼食費ともに会費から充当
例会 日時 毎月第二木曜日
会場名 公社ビル1F 10号
主な活動状況
  1. 年間活動期間 7月~6月
  2. 6月役員改選 7月新役員就任(役員は年齢順持ち回り改選)
  3. 定例会は毎月第2月曜日とし12時より12時30分まで昼食
  4. 12時30分より通常例会を開催し、報告・検討・決定事項の議案審議
  5. 通常例会後、会員による毎月年齢順持ち回り卓話30分間、内容は体験、経験並びに現状報告や生涯生活設計等これからの生き方に活用
  6. 11月忘年会、親クラブRCとの交流会
  7. 12月親クラブRC主催のクリスマスパティー家族交流会に任意参加、親クラブRCの高齢者奉仕委員のご支援により実現
  8. 1月新春放談会として会員各自3分間の今年の抱負のスピーチ
  9. 特に対外活動は実施していないが、地区大会には、全員参加を目標にしている。
運営上の問題・その他
  1. 会員の増加対策
  2. 会員の体験・経験に基づく卓話内容の広報により会員増加に役立てる案

RCCとは

 ロータリー地域社会共同隊(Rotary Community Corps = RCC)は、1985年の国際協議会でRI会長エレクトのカパラス氏が地域社会の生活を向上させるため、地域社会の人々を動員する方法として「ロータリー村落共同隊(RVC)」を提案し3年の試行成果を得て、公式プログラムに採用されたことに始まります。
 1996年に、「ロータリー社会奉仕共同隊(RCSC)」の名称も承認されましたが、1999年4月のRI理事会で「ロータリー地域社会共同隊(RCC)」に名称が統一されました。現在、世界56ケ所153地区で約3600チームが活動しており会員は約8300名に上ります。
 共同隊は、ロータリークラブの活動をより確かなものにするため、またより柔軟で、身軽な活動をするグループとして結成され、地域社会の生活状態を改善し、人生の喜びを高揚させ、地域社会や同胞に対する奉仕の精神をもって活動することを通じて、生き甲斐のある安心して暮らせる町づくりに貢献し、また、地元の文化伝統を継承し、人間の能力開発を奨励することなどを目的としております。
 隊員は、ロータリアン以外の地域社会に居住する最低10名以上の善意の成人男女(学生でも可)で構成されており、毎月1回以上の会合(例会)をし、毎年少なくとも1~2つの社会奉仕プロジェクトを実施することになっている。
 世界各地におけるRCCのプロジェクトを少し紹介しますと、移民難民への教育活動、健康相談、職業教育、放課後の青少年へのスポーツ教育、幼児虐待防止援助、薬物乱用防止の援助などがあります。
 日本では、18のグループがありますが、活動は様々でスポーツクラブの援助、留学生への相談活動、親子の交流会援助、家庭生活のカウンセリング、などなどです。特に規制はなく地域に密着した自由な奉仕活動が行われています。

RCC Canについて

 当共同隊は、鹿児島城西ロータリークラブ社会奉仕委員会が中心になり2000年9月から準備が始まり、RCCとして九州では初めての試みとして、2001年3月10日に11名(男性3名、女性8名)で結成されました。その後、新入会があり現在16名で構成されております。名称は、「われわれならできる。何かできる。」をテーマとし、「みんなこの会にきやんせ。」という希望を含め「Can(キャン)」と決まりました。
 活動目標は、子どもと親とのふれあい活動援助および自然体験援助、障害者福祉援助をかかげ、年に2回の奉仕活動、イベント(今年度の主活動は、子どもと親のふれあい活動援助、来年度は障害者福祉援助)を計画しています。
 指導者グループ(役員)は、選出された4名の隊員で構成され、例会以外に月に1回の会合を持ち、例会がスムーズに行われるよう計画し、会の円滑な運営の中心となっています。
 例会は、月に1回の例会を行っており、入会金1000円、月会費200円で運営されています。まずは、小さな活動から始め、徐々に幅広い活動へ進んで行く予定です。

お問い合わせ先: rcccan@yahoo.co.jp

RCC Canのこれまでの活動

カモ自由研究

親子のふれあい活動として、夏休みにアイガモ農法を体験しました。70名の親子が集まり、小ガモの放鳥、アイガモ農法についていっしょに学びました。

カモ自由研究

山城探索

親子で鹿児島市内にある古い山城を散策しました。80名ほどの親子で山を歩き、古い城壁や堀のあとを見て回りました。みんなで山城を示す看板も建てました。

山城探索

芋植え体験

親子でサツマイモの植え付け体験を行いました。初めて体験する子供達が多く、大はしゃぎでした。しかし、山の中に畑を作ったため、イモは動物に荒らされ収穫体験はできませんでした。

芋植え体験

福祉体験

鹿児島市のハートピアにて視覚障害を体験するイベントを開催しました。視覚障害を体験し、障害者を理解しようとたくさんの子供達が集まりました。点字体験、風船バレー、卓球などを体験しました。

福祉体験

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37-21号 2023/03/07発行
37-21号
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〒892-0844 鹿児島市山之口町4-20
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